エクストラレギュレーションで使用できるサポートを紹介&解説!(エクストラレギュレーション)

今回は次のチャンピンズリーグで適用されるエクストラレギュレーションで使える汎用サポートを紹介、解説していく。

始めたばかりの方はBWXYのカードを知らない人もいるだろう。ぜひ参考にしていただきたい。

ドロー系

アララギ博士、プラターヌ博士

アララギ博士 プラターヌ博士

脅威の7枚ドローをすることができる。デメリットとして持っているカードをすべて捨てないといけないが、このレギュレーションではバトルサーチャーなどトラッシュからカードを回収する手段は多い。

むしろメリットの方が大きいだろう。

よほどの理由がない限りは採用すべきドローサポートである。

N

N

自分と相手の手札をすべて戻し、お互いのサイドの枚数引くことができる。

プラターヌ博士でトラッシュに送りたくないカードが多いなら、こちらを優先して使いたい。

後半に使用するなら、相手を妨害することができる。相手のサイドが1~2枚で使用すれば、相手の選択肢を大幅に減らすことができ、逆転する可能性が高まる。

アクロマ

手札をすべて山札に戻し、お互いのベンチの数カードを引くことができる。お互いがベンチにポケモンが並び終えた後に使用することができれば、プラターヌ博士以上のドローを期待できる。スカイフィールドと相性がよく、場に出ていれば最大16枚カードを引く。

欠点として、序盤あまり引くことができない点だ。

ドロー系のサポートは序盤こそほしいので、プラターヌやNの方を優先し、枠があれば12枚採用するとよい。

 

サーチ系

①センパイとコウハイ

センパイとコウハイ

条件付きだが、好きなカードを2枚デッキからサーチできるのはとても強力である。枠があれば最優先で採用したい。

②アズサ

EXなら1体、それ以外なら3体のたねポケモンをベンチにだすことができる。どのデッキにも採用余地のあるかなり強力なカードである。

ポケモンを進化させるには場にポケモンがいないといけないため、序盤に最優先で使用したい。

③フウロ

フウロ

好きなトレーナーズをサーチすることができる。ハイパーボールやはかせのてがみがデッキに入っていれば、ほぼのカードすべてをサーチすることができる。

妨害系

フラダリ

フラダリ

似たカードにグズマがあるが、自分のバトルポケモンとベンチポケモンの入れかえない方がよい状況もあるだろう。どちらがいいかは好みもあるので、好きな方を採用するとよい。

ゲーチス

ゲーチス

ドローソースとしては期待が持てないが、バトルサーチャーやハイパーボールを流すことができるので、次の相手の行動を縛ることができる。できれば最初のターンに使って、相手の足を引っ張りたい。

お勧めは、レッドカードの後の使用である。

オカルトマニア

オカルトマニア

特性に頼り切ったデッキであれば、毎ターン使うことでほぼ試合を完封することもある。相手からこのカードを使用されることを考えて、デッキ構築は考えたい。

フレア団のしたっぱ

フレア団のしたっぱ

プルメリと違いバトルポケモンのエネルギーしかトラッシュできないが、使用するためのコストがないので非常に使いやすい。

こわいおねえさん

こわいおねえさん

ポケモンカードには珍しい手札破壊のカードである。3枚一気にトラッシュに送れるのは強力だ。レッドカードを使用した後このカードを使うことで、相手の手札を1枚まで減らす減らすことができる。

補助系

ミツル

ミツル

1ターン目や出したばかりのポケモンでも進化することができる。先行1ターン目にボクレーに使うことで、1ターン目から相手のグッズ使用が止まる。

カリン

カリン

自分と相手のトラッシュのポケモンをデッキに戻す。夜の行進相手に使用すると相手の妨害にもつながる。

AZ

AZ

似たカードにアセロラがあるが、ダメカンが乗ってなくても好きなカードを手札に戻すことができる。シェイミEXを再利用したり、圧迫したベンチスペースを空ける動きが強力である。

ポケモンレンジャー

ポケモンレンジャー

ナックルインパクトやプラズマフィストなど、使用したら攻撃不能になるようなマイナス効果も打ち消すことができる。

最後に

他にもコルニや鍛冶屋など、デッキ次第で有用なサポートはある。是非これを機にカードを探してみよう。

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