ツンデツンデGXの効果と能力を解説(裂空のカリスマ)
■ウルトラウォール
このポケモンがいるかぎり、自分の「ウルトラビースト」全員が、相手のポケモンから受けるワザのダメージは「-10」される。
■ギガトンスタンプ 120
■レイGX 50+
自分がすでにとったサイドの枚数×50ダメージ追加。
ツンデツンデGX解説
今回は6/1発売の裂空のカリスマからツンデツンデGXを紹介する。
特性「ウルトラウォール」
自分のウルトラビースト全員が受けるダメージが-10される、かなり強力な特性だ。
ツンデツンデGXを複数並べることで-20、30と受けるダメージが下がっていくのでできるだけ並べていきたい。
「ウルトラホール」(ウルトラフォース)で手札に加えることができ、さらに「アズサ」(青い衝撃等)で場に出すこともできるので、並べるのは簡単だろう。
しかし、現在の多くのウルトラビーストデッキはもうすでにツンデツンデGX以外に置きたいポケモンが多くいるので、なかなかベンチにスペースがない。
一番スペースがあるのは「アーゴヨンGX」(ウルトラフォース)だろう。アーゴヨンGX自身も自分のウルトラビーストの数だけダメージが上がるワザを持っているので相性は抜群だ。
組む時はぜひ採用したい。
ワザ「ギガトンスタンプ」
鋼鋼無で120ダメージの中打点でデメリットもない、使いやすいワザ。「ビーストリング」(ウルトラフォース)や、「ドータクン」(THE BEST OF XY等)でエネルギー加速をして使っていきたい。
GXワザ「レイGX」
自分がすでに取ったサイドの枚数×50ダメージを追加。
3枚で200ダメージ、4枚で250ダメージなのでフィニッシャーとして十分な火力を持っている。このワザで試合を決めることも多いだろう。
まとめ
自分のウルトラビースト全員なので、このポケモンにもウルトラフォールの効果が乗る。
実質190以上のHPと連打できる中打点、フィニッシャー性能を持つGXワザと隙のない強力なポケモンだ。
新弾でもぜひゲットしておきたい。