ライボルトの効果と能力を解説(裂空のカリスマ)
■ボルトスタート
自分が後攻プレイヤーなら、対戦準備でポケモンを場に出す時、このカードを手札からウラにして出してもよい。
■ダブルチャージ 40
のぞむなら、自分の手札にある基本エネルギーを2枚まで、ベンチのポケモン1匹につける。
ライボルト カード解説
今回は6/1発売の裂空のカリスマからライボルトを紹介する。
特性「ボルトスタート」
「ファイアロー」(爆熱の闘士)を思い出す特性だが、こちらは後攻プレイヤーの場合のみウラにして出すことができる。また、ファイアローと違い、バトル場だけでなくベンチにも出すことができるので、初手に引くことができれば2体目、3体目と出すことができる。
後攻から自分の盤面を作っていくことができる珍しいカード特性だ。
しかし、わざわざじゃんけんに勝って後攻を選択するほどではなく、基本的には先攻を選択し、先攻2ターン目から進化していったほうがいいだろう。
ワザ「ダブルチャージ」
雷1エネルギーで40ダメージ。さらに手札の基本エネルギーを2枚までベンチポケモンに付けることができる。
同時収録の「レックウザGX」と合わせて使っていきたい。
まとめ
逃げるエネルギーが0と動きやすく、後攻からでもダブルチャージを撃つことができる可能性があるのが魅力的だ。
雷エネルギーを採用するデッキにはぜひ入れておきたい。