ダーテングGXの効果と能力を解説(裂空のカリスマ)
■まどわす 40
相手のバトルポケモンをこんらんにする。
■じんつうりき 90+
自分の手札と相手の手札が同じ枚数なら、90ダメージ追加。
■ふくまでんGX
相手のポケモン1匹と、ついているすべてのカードを、相手の山札にもどして切る。
ダーテング カード解説
今回は6/1発売の裂空のカリスマからダーテングGXを紹介する。
ワザ「まどわす」
草1エネルギーで40ダメージ、さらにこんらんとかなり使いやすいワザ。
時間稼ぎ、最後のひと押しに優秀だ。
ワザ「じんつうりき」
自分と相手の手札の枚数が同じなら90ダメージで、合計180ダメージ。
ダブル無色エネルギーにも対応しており、撃ちやすくなっている。
自分と相手の手札を同じにする方法だが、「ジャッジマン」(禁断の光等)や「マーシャドー」(光る伝説等)、「バトルレポーター」(ライジングフィスト)、「ものまねむすめ」(チャンピオンロード等)など意外と多い。ハイパーボールなどの手札を減らすカードと一緒に使いながら戦えば、簡単に180ダメージを狙うことができる。
GXワザ「ふくまでんGX」
相手のポケモン1体と付いているすべてのカードを山札に戻すワザ。相手のベンチで準備しているポケモンや、エネルギーがたくさん付いているポケモンを戻し、相手の計算を大きく狂わせることができる。
まとめ
2進化だが、草タイプなので「巨大植物の森」(バンデットリング等)で1ターン目から場に出すことができる。
とがった部分はないが、全体的に使いやすい印象だ。デッキのメインアタッカーとして期待できる。