ホウオウGX+バシャーモGXデッキを解説!(裂空のカリスマ)
ホウオウGX+バシャーモGX デッキ概要
今回は最新弾のバシャーモGXを使ったデッキレシピを紹介する。
ホウオウGXのGXワザ、エターナルライトGXを使い一気にバシャーモGXを3体並べ、そのまま試合を決めていく。
デッキ予算
大まかな必要予算:19140円
デッキの回し方
最初はホウオウGXにエネルギーを付けて鍛冶屋、トラッシュからバシャーモGXをエターナルライトGXで出す動きを必ずしたい。
バトルコンプレッサー、ダート自転車、灼熱の大地でバシャーモGXを3枚、炎エネルギー2枚をトラッシュに送り、ホウオウGXで場にだそう。
バシャーモGXさえ出してしまえばこっちのもの。
鍛冶屋やバーニングエネルギー、超ブーストエネルギー◇を使って相手のポケモンをなぎ倒していこう。
特にバーニングエネルギーはばくえんきゃくによるエネルギートラッシュを減らすことができ、次のターンに鍛冶屋を使わなくてもばくえんきゃくを使うことができるようになる。
積極的にバシャーモGXに付けていこう。
採用カード紹介
ホウオウGX
このデッキの肝。エターナルライトGXでトラッシュのバシャーモGXを3体一気に場に出すことができる。
いかに先行2ターン目、後攻1ターン目にバシャーモGXを出すことができるかがこのデッキの鍵だ。
うまく手札を合わせてエターナルライトGXを使っていこう。
エターナルライトGXを使った後にまだホウオウGXが場に残っている場合はもう1エネルギー付けてフェニックスバーンで高火力を出すこともできる。展開と攻撃の両方を担っている重要なカードだ。
バシャーモGX
このデッキのメインアタッカー。
2進化だが、ホウオウGXのエターナルライトGXによってトラッシュから直接ベンチに出すことができる。
HP240とばくえんきゃくの210という高打点で相手のポケモンを文字通りなぎ倒していってくれる。
バーニングエネルギー
特殊エネルギーであり、鍛冶屋、灼熱の大地の効果が適用されないものの、1エネルギーでも付けることができれば次のターンにバシャーモGXが鍛冶屋を使わなくてもばくえんきゃくを使うことができる。
グズマやフラダリ◇などの他のサポートを使うことができるようになるのはもちろん、2体目のバシャーモGXに鍛冶屋を使って余裕を持たせることなど、試合展開にかなりの余裕ができる。できるだけ付けておきたい。
入れ替え候補
入れ替え候補はよりデッキから必要カードを引き込むことができる「トレーナーズポスト」、中盤以降に鍛冶屋を使いやすくするための「ヤレユータン」などだ。
突然2進化ポケモンが3体並ぶのは圧巻だ。是非使ってみてほしい。
デッキの弱点
このデッキの弱点はホウオウGXのエターナルライトGXが決まらなければ始まらない部分だ。エターナルライトGXを使いことができないと、その分だけバシャーモGXを出すのが遅れ、ずるずるとポケモンを倒されていって負けてしまう場合がある。
最初のターンですべてが決まると言っていいだろう。