さとりのいちげきチャーレムのデッキを解説!チャーレム+オクタン
デッキ概要
今回は最新弾のさとりのいちげきチャーレムのデッキを紹介する。
きあいのタスキで耐えながらHPを30以下にしてさとりのいちげき、ハッスルベルトによる超火力を叩き込んでいく。
必要予算
大まかな必要予算15820円
デッキの回し方
まずはチャーレムを場に出しながらエネルギー、きあいのタスキを付けていこう。
ダメージを受け、HPが30以下になったらさとりのいちげき、警戒されてHPが減らされない場合はひかるセレビィを出してアサナンのキックで攻めていこう。
ダメージは30だが、ストロングエネルギー、ディアンシー◇の特性でダメージがかさ増しされている。相手の出方をうかがいながら攻めていこう。
採用カード紹介
チャーレム
このデッキのメインアタッカー「さとりのいちげき」は自分のHPが30以下なら170ダメージと、かなりの高打点を出してくれる。
さらにハッスルベルト、ストロングエネルギー、ディアンシー◇でどんどんダメージが上がっていく。HPが30以下の場合はほとんどのポケモンを一撃で倒すことができる。
オクタン
中盤以降のドローカードとして採用。コルニを使って唯一カバーすることができないエネルギーを引き込むために使う。
序盤のアズサや、せせらぎの丘で余裕ができた場合に準備しておこう。
ひかるセレビィ
主にアサナンのワザをチャーレムで使うために採用。
コインになるが次の相手の番に倒されなくなるがまん、さとりのいちげきのを警戒して相手がダメージ調整をしてきた場合に最大ダメージのキックを使うために置いておく。
特に序盤で押された時は1エネルギーしか付けられず、チャーレムに進化してしまった場合にがまんを使うことができる。せせらぎの丘、コルニでは持ってくることができないのでアズサ、ハイパーボールで準備しておこう。
デッキ解説
相手はきあいのタスキの付いたチャーレムを見ると、フィールドブロアーなどできあいのタスキを外してから攻撃するか、ダメージ調整で30以下に入れない、ベンチのポケモンを倒す、または攻撃してこない場合が多い。
焦らずにエネルギーを付けて後続を育てつつ、キックで攻めていこう。こちらは非GXなのでサイドレースでほぼ確実に勝つことができる。
また、きあいのタスキがこのデッキの生命線だ。できるだけ相手に一発で壊されないように、手札で温存して1枚ずつ付けていこう。
攻撃してきた場合はさとりのいちげきで一気にサイドを取っていこう。
常に相手に嫌な2択を迫り続け、辛抱できなくなったらさとりのいちげきで一気に持っていく。リソース管理は難しいが、うまく使いこなしたい。