【マグカルゴGX+マグカルゴ+ホワイトキュレム】デッキを解説!
デッキ概要
今回は最新弾からマグカルゴGXとホワイトキュレムを使ったデッキレシピを紹介する。
マグカルゴの特性「じならし」でデッキトップのカードを基本エネルギーに入れ替えつつ、マグカルゴGXの特性「クラッシュチャージ」でエネルギーを加速していく。
マグカルゴGXの特性「クラッシュチャージ」、ワザの「ようがんりゅう」はともに基本エネルギーならなんでもいいので、今回はサブアタッカーとして水エネルギー、炎エネルギーでダメージを出すことができる、最新弾のホワイトキュレムを使った。
必要予算
大まかな必要予算19670円
デッキの回し方
まずはアズサやネストボールを使ってマグマッグ、メタモン◇を並べていこう。
マグカルゴGX、マグカルゴがどれだけ場に出ることができるかで、後半以降の戦いが決まってくる。
その後は相手に合わせてマグカルゴGX、ホワイトキュレムにエネルギーを付けて攻撃していこう。
デッキの水エネルギーの数の関係でホワイトキュレムは1体しか動かすことができない。うまくエネルギーをクラッシュチャージで割り振っていこう。
採用カード紹介
マグカルゴGX
このデッキのメインアタッカーにしてエネルギー加速役。
非GXのマグカルゴや、マオと合わせることで確実にエネルギーをポケモンに付けることができる。
ようがんりゅうは基本エネルギーを3枚トラッシュすることで200ダメージ、さらに相手のHPに合わせて好きな数のエネルギーをトラッシュすることで、無駄なくダメージを出すことができる。特性とワザをうまく使いこなしていこう。
ホワイトキュレム
炎エネルギーを付けることで、非GXながら160ダメージを出すことができる。
高めのHPと合わせて相手にとって厄介なアタッカーになってくれるだろう。
水エネルギーは少ない採用だが、「じならし」から「クラッシュチャージ」で確実にホワイトキュレムにエネルギーを付けることができる。
マグカルゴGXは鍛冶屋、ホワイトキュレムはクラッシュチャージのように、複数のエネルギー加速を使い分けていこう。
メタモン◇
特性「なんでもしんか」によって実質5枚目のマグマッグになることができる。
今まではできなかった、マグカルゴGX×3、マグカルゴ×2のような盤面も作ることができるようになった。
マグマッグが足りなくなったときに積極的に出して、マグカルゴ達に進化させていこう。
最後に
マグカルゴGXとマグカルゴの組み合わせはすべてのエネルギーを加速でき、さらに炎エネルギーを多く入れればマグカルゴGXでの大ダメージも期待することができる。
様々な組み合わせが考えられる、幅の広いポケモンだ。うまく活躍させていきたい。
このデッキのいれかえ候補は、さらにホワイトキュレムで攻撃しやすくなる「エネルギーリサイクル」、じならしでより必要なカードを引き込むことができるようになる「ダート自転車」などだろう。
ぜひマグカルゴの最適な組み合わせを見つけてほしい。