ヌケニンの効果と能力を解説(フェアリーライズ)
■いのちのうつわ
自分の番に1回使える。このポケモンについているカードをすべてトラッシュし、このポケモンを「ポケモンのどうぐ」として、自分のポケモンにつける。このカードをつけているポケモンがきぜつしたとき、相手がとるサイドは1枚少なくなる。
■のろう
相手のバトルポケモンに、ダメカンを3個のせる。
カード解説 ヌケニン
今回は8/3発売のフェアリーライズからヌケニンを紹介する。
特性「いのちのうつわ」
自分の番に1回、このポケモンについているすべてのカードをトラッシュし、「ポケモンのどうぐ」として自分のポケモンに付ける。
このカードを付けているポケモンがきぜつしたとき、相手が取るサイドは1枚少なくなる。
BWの「いのちのしずく」(ライデンナックル)と同じ効果を持つ。
特に非GX・EXに付けた場合はサイドを取られる枚数が0になり、理論上サイドを取られないデッキを作ることも可能だ。
また、進化前で同時収録の「ツチニン」が草タイプなので、「巨大植物の森」(バンデットリング等)で1ターン目から場に出すこともできる。さまざまな可能性を秘めた特性だ。
ワザ「のろう」
相手のバトルポケモンにダメカンを3個乗せる。使うことはほとんどないだろうが、一応無色エネルギー1枚でダメージを出すことができる。