【ジージーエンド】クチートGXの効果と能力を解説!!
■みわくのウインク
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。相手の手札を見て、その中にあるたねポケモンを、好きなだけ相手のベンチに出す。
■ハッスルバイト 10+
相手のベンチポケモンの数×30ダメージ追加。
■ビッグイーターGX
相手の手札を見て、その中にあるサポートを、すべてトラッシュする。
カード解説
今回は4/5発売のジージーエンドからクチートGXを紹介します!
■特性「みわくのウインク」
自分の番に手札から場に出したとき、相手の手札のたねポケモンを好きなだけベンチに出すことができる。相手のベンチを強制的に増やす特性だ。
「びっくりボックス」(ナイトユニゾン)
でたねポケモンを確定させてから使ったりして妨害をしていきたい。この特性で出てきた
「カプ・テテフGX」(GXウルトラシャイニー等)
「デデンネGX」(ナイトユニゾン)
などの手札からベンチに出したときに発動するポケモンは特性を使うことができない。ベンチを埋めるだけでかなり相手はプレイが窮屈になるので積極的に出していこう!
ただ、みわくのウインクで場に出したたねポケモンは、後攻1ターン目以外は進化されてしまうので、確実に倒すことができる場合か、ダメージを増やしたいときだけ使っていこう。
■ワザ「ハッスルバイト」
相手のベンチポケモンの数×30ダメージ追加。最大で160ダメージ、2エネルギーにしてはそこそこのダメージを出すことができる。特性とかみ合っているので、特性で相手のベンチを並べさせてから使いたい。
■GXワザ「ビッグイーターGX」
相手の手札のサポートをすべてトラッシュすることができる。特性で相手の「カプ・テテフGX」は止めることができるので、相手のトップ次第だ。
「ケララッパ」(超爆インパクト)
「やまおとこ」(GXウルトラシャイニー等)
「ザクザクピッケル」(ダブルブレイズ)
で相手のトップをさらに操作して主導権を握りたい。
最後に
相手のベンチを広げることができる珍しい特性を持つ。
「ヨノワール」(光を喰らう闇)
がいるが、2進化で使いにくい。
「ケケンカニ」(ダブルブレイズ)
と組み合わせるといいだろう。その場合、クチートGXは
「サカキの追放」(ダブルブレイズ)
でトラッシュしたい。