2018年現環境デッキを考察【ポケモンカード】

2018年現環境を考察

〖XY1~SM5+までの環境についての考察〗

SM5+も発売され、いよいよトレーナーズリーグが始まる。

ここで一度環境にいて考察してみよう。

確かに強力なカードが多く収録され、ネタデッキでは止まらないカード達も多いが、それでもSM5+から環境の根底を揺るがすようなカードは出なかったように思う。

現段階の環境において、意識しておいたほうがいいデッキを以下に列挙してみよう。

  • ゾロアークGX+夜ルガルガンGX
  • ゾロアークGX+グソクムシャGX
  • グソクムシャGX+ダストダス
  • よるのこうしん
  • マッシブーンGX
  • グレイシアGX
  • 鋼(ドータクン、ジバコイル)
  • ソルガレオGX
  • ギャラドス(あたりちらす)
  • ジュナイパーGX
  • オンバーンGX
  • サーナイトGX
  • ゲッコウガBREAK
  • ホウオウGX

ゾロアークGX系統デッキの多さ

環境を見ているとわかるのがゾロアークGX系統のデッキの多さだ。

ゾロアークGXはドロー手段として優秀なのはもちろん、攻撃しても強い部分が非常に魅力的で、スカイフィールドとこだわりハチマキを使って最大210ダメージ、カプ・テテフGXを想起させるほどの汎用性を持っている。

ゾロアークGXの弱点を突くことができるマッシブーンGXなどの闘タイプがもっとでてきてもいいと思うが、それを許さないのがグソクムシャGXやよるのこうしんデッキの存在だ。

闘タイプは火力が高く、きあいのタスキ、コルニなどの他にはない専用サポートカードが多いのが特徴的だが、反面エネルギーの加速手段が乏しく、一体目のアタッカーが早々にやられてしまうと戦線が維持できない状態になっていた。

ここを解消できそうなキーカードはSM5+で収録されたビーストリングだ。

相手のサイド枚数によって効果を発揮するというタイミングが難しいカードではあるが、それを補って余りある効果を持っている。

ただ、基本エネルギーだけなので、ストロングエネルギーと合わせてどの程度エネルギーを入れるのか、構築力が試される。

↓ゾロアークGXデッキはこちら

ゾロアークGXデッキレシピ(+夜ルガルガンGX)をご紹介[ポケモンカード]
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グレイシアGXデッキへの注目

ゾロアークGXの特性を止めることができるとして注目されていたグレイシアGXだが、グレイシアGXの登場により弱点を突かれる炎タイプの減少、さらにグレイシアGXの弱点を突け、また炎タイプに弱点を突かれていた鋼タイプのデッキの増加によってあまり数は増えなかった。

それでも先行1ターン目にエナジー進化からのカプ・テテフGXのワンダータッチを止める動きは健在だ。

このグレイシアGXの登場で炎タイプのデッキが減ったことによる恩恵を受けたのがもう一つ、グソクムシャGXだ。

グソクムシャGXデッキの登場

基本草エネルギー1個で動ける手軽さとアセロラ、グズマとの親和性の高さによりゾロアークGXやダストダスと合わせるデッキが流行している。

同じ草タイプであるジュナイパーGXは火力を特性に依存していたため、グレイシアGXの登場でかなり影をひそめてしまった。

↓グソクムシャGXデッキはこちら

グソクムシャGX+ダストダスデッキレシピの回し方を解説[ポケモンカード]
グソクムシャGX+ダストダスのデッキの回し方を解説。デッキレシピやその他の解説なども記載しているのでぜひご閲覧ください。

鋼タイプの増加でサーナイトGXの減少

鋼タイプのデッキが増えたことによってあおりを受けたのがサーナイトGX。

その火力の高さと特性の強さから去年の日本大会優勝ポケモンだが、弱点であり、エネ加速に長ける鋼に押される形で減ってしまった。

再評価されたオンバーンGX

サーナイトGXが減り、特殊エネルギーが環境に多くいる中で再度評価されたのがオンバーンGXだ。

進化前のオンバットが無色タイプのこともあり、ダブルドラゴンエネルギーの事故が多いが、それでも回れば特殊エネデッキを完封できる技を持ち、ダストダス、鋼染め、悪染めとそのデッキタイプも多い。

今後の活躍が期待できる。

XYからのよるのこうしん

バチュル

ここまでGXにばかり触れてきたが、忘れちゃいけないのがXYからのよるのこうしん。

非EX、GXであり、ダブル無色エネルギー1枚で技を撃て、回ると1ターン目で200ダメージ前後のダメージを出してくる。

対策サポートであるカリンを1回使っただけでは止まらず、勝つためには最低2回、3回とカリンを使わなければ勝てない。

最近はグレイシアGXの登場で若干デッキへの採用枚数が減ったとはいえマーシャドーGXも当然入っており、ゾロアークGXと組み合わせた形が主流である今、オドリドリ1体で止めることは難しい。

それでも上位に入りこそすれ、優勝した結果をあまり聞かないのはカリンとガマゲロゲなどの複数のロックや、オカルトマニアを合わせてマーシャドーGXにほとんど攻撃させないようにするなどの弱点が多く発見され、実践されているからだろう。

最近あった竜王戦で躍進したのがSMで登場したあたりちらすギャラドスだ。

アオギリの切り札で出さないと火力が伸びないという欠点はあるが、いったん出ればコイキングが4枚トラッシュにいてHP150から200ダメージが毎ターン飛んでくる。

2体目、3体目の準備が難しく、またグッズロックに弱い欠点もあるが、弱点である雷タイプが環境に少ないことも幸いして使われる数が増えている。

ゲッコウガBREAKはグソクムシャGXの流行により影を落とし、グレイシアGXの影響、またゾロアークGXの速さについて行けない炎タイプも陰りを見せている。

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まとめ

ここまで見てみて、実に多種多様なデッキがあり、これらすべてに勝つようなデッキがどれと聞かれると難しいだろう。

これから環境におけるキーパーソンとして注目しているのは、ビーストリング、そしてダストダスだ。

ビーストリングはウルトラビーストならどのポケモンにもエネルギーを加速させることができ、とくにマッシブーンGX、ネクロズマたそがれのすがたGXを大幅に強化できる。

どちらも早々にサイドを取られてから相手のアタッカーを一撃で倒すことができる大火力のGX技を持っており、試合をひっくり返すことが可能だ。

ダストダスはXYのダストオキシン、SMのゴミなだれのどちらも注目したい。

特性が強いこの環境、それを止めることができるダストオキシンは非常に刺さっており、また最近は減ってしまったゴミなだれも試合後半には相手のGXポケモンを一撃で倒す火力を出してくれるだろう。

最後にここまで所謂環境についてまとめてみたが、もちろんここに上げた以外のデッキも多数存在する。

環境においてここまでその他が占める割合が多いカードゲームも珍しいと思うが、それもまたポケモンカードの面白さだ。

2月のトレーナーズリーグでどんなデッキが活躍するのか注目していきたい。

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