【構築デッキ】ブースターGXの効果と能力を解説!
■ヒートステージ 30
のぞむなら、自分の手札にある炎エネルギーを3枚まで、自分のポケモンに好きなようにつける。
■ぐれんのほのお 190このポケモンについている炎エネルギーを2個トラッシュする。
のぞむなら、自分の手札にある炎エネルギーを3枚まで、自分のポケモンに好きなようにつける。
■ぐれんのほのお 190このポケモンについている炎エネルギーを2個トラッシュする。
■パワーバーナーGX 20×
自分のトラッシュにある炎エネルギーの枚数×20ダメージ。
カード解説
今回は11/23発売の構築デッキ、炎からブースターGXを紹介する。
■ワザ「ヒートステージ」
炎エネルギー1枚で30ダメージ、自分の手札の炎エネルギーを3枚まで自分のポケモンに好きなように付ける。
1エネルギーでそこそこの火力と、強力な効果を持つ。エネルギーは「火打石」(ドラゴンストーム)や、「おじょうさま」(禁断の光)で手札に加えよう。
■ワザ「ぐれんのほのお」
炎炎無で190ダメージ、2個の炎エネルギーをトラッシュする。
トラッシュしたエネルギーはヒートステージで再度付けることができ、3エネルギーで高いダメージを誇っている。
2個のエネルギーをトラッシュするので、連打するのは難しいが、「アーゴヨン」(超爆インパクト)のような自身にエネルギー加速をすることができる特性と、「エネルギーつけかえ」を使うことで無理やり連打をすることができる。高いダメージなので、無理するリターンもあるだろう。
■GXワザ「パワーバーナー」
1エネルギーで自分のトラッシュの炎エネルギーの数×20ダメージ。下ワザのぐれんのほのおでエネルギーをトラッシュするので、親和性が高い。後半になればなるほど即席でダメージを出すことができる、強力なワザだ。
まとめ
特性エナジーしんかの「イーブイ」(コレクションサン等)で1ターン目から場に出すことができる。
高いダメージを出すことができ、自身のワザで場のエネルギーを加速することができる。GXワザも1エネルギーですぐに使うことができ、今後の炎デッキの主軸になることができるポケモンだ。