3on3ベスト4になった対戦レポート！カメックス＆ポッチャマGX+ゲッコウガGX

2019年8月18日 2019年8月18日

3on3ベスト4になった対戦レポート！カメックス＆ポッチャマGX+ゲッコウガGX

今回は3on3でベスト4になることができたので、その対戦レポートです。デッキレシピは後日出したいと思います。

参加人数：32チーム(96人)

使用デッキ：ジラーチ+カメックス＆ポッチャマGX+ゲッコウガGX(しんしゅつきぼつ)+ゲッコウガGX(ふうましゅりけん)+ケルディオGX

予選スイスドロー

1戦目vsレシラム＆リザードンGX+ジラーチ+デデンネGX 　〇　チーム〇

先攻サイド6-5

こちら事故気味のスタート。カメックス＆ポッチャマGXを後攻カキからダブルブレイズGX6エネルギーで一撃で倒され、ジラーチ、ケロマツと倒されていきます。その間になんとかケルディオGXを準備。1匹目のレシラム＆リザードンGXをこだわりハチマキソニックエッジで倒し、後ろの2匹目のレシラム＆リザードンGXをグズマで引っ張って倒して勝ち。

お相手は無人発電所を探していたようで、引かれていたら負けてたかもしれないです。

2戦目vsデスカーン+ギラティナ+デデンネGX　△　チーム〇

先攻サイド3-3

お相手ギラティナスタートでカラマネロ系統を疑い、ケロマツを準備しますが、これが裏目。なかなか進化できず、デスカーンのトラッシュからのやぶれたとびら7回でケロマツ、8回でゲコガシラが気絶。サイドを2枚取られ、さらにジラーチを倒されてカメックス＆ポッチャマGXを倒されると負けになります。なんとかスプラッシュメーカーで2エネルギー、3エネルギーとつけて粘ります。途中で大将が勝ち、三峰が負けになったので負けられなくなり、時間が経過していたこともあって、バブルランチャーGXでマヒにして時間稼ぎ。そのまま時間切れで引き分けになり、1-1-1で並びますが、大将が勝っていたので大会ルールでチームが勝ち。

3戦目vsジラーチ+リザードン　×　チーム〇

先攻サイド2-6

タイプ的には有利ですが、非GXのデッキかつ、こちらのカメックス＆ポッチャマGXを溶接工+手張り+たけるとうきで一撃で倒してくる難敵。相手のリザードンがベンチで準備ができ、グズマから引っ張り、ジラーチのねがいぼしでエスケープボードかポケモンいれかえを引ければスプラッシュメーカーで倒すことができる、という場面で引ききれません。逆に相手にグズマ、ジラーチのねがいぼしでエスケープボードを引かれ、後ろの育ったカメックス＆ポッチャマGXを一撃で倒されます。そのままずるずると倒されていって負け。

なんとかチームの2人が勝ったので、チームは勝ち。

4戦目vsシルヴァディGX+ペルシアンGX+アローラベトベトン+カプ・テテフGX　〇　チーム〇

先攻サイド6-1

お相手はシルヴァディGXでメモリをつけつつ戦っていくデッキ。こちらは先攻2ターン目にカメックス＆ポッチャマGXの準備ができ、グズマから進化前のタイプ：ヌル、メタモン◇を倒していきます。ようやく出てきたシルヴァディGXを小突き、アセロラを使われ、カプ・テテフGXのエナジードライブを使われますが、ふうましゅりけんとスプラッシュメーカーでかぷ・テテフGXを倒します。

ここからお相手グラジオでサイドから拾ったグラスメモリをつけて弱点をつき、ペルシアンGXのキャットウォークでアローラベトベトンを立てつつ、ククイ博士でカメックス＆ポッチャマGXを倒そうとしますが、プレミでダブル無色エネルギーをつけられず、そのまま押し切って勝ち。

カメックス＆ポッチャマGXを倒されていれば、アローラベトベトンで特性を封じられ、ベンチに準備したケルディオGXやジラーチが使うことができないので、かなり不利な展開になっていたと思います。

5戦目

この段階で4勝0敗、ベスト8以上が決勝トーナメント進出だったので、ほぼトーナメント進出が確定、会場がかなり暑く、体力を温存したかったのと、ごはんを食べたかったので負けを申告して不戦敗。

結果、4勝1敗で決勝トーナメントに進出。

決勝トーナメント

1戦目vsジラーチ+リザードン　〇　チーム〇

後攻サイド6-2

3戦目と同じ相手。1回目と違い、お相手がぶん回らず、逆にこちらからリザードンを倒すことができます。終盤、一旦ヒトカゲが相手のベンチから消えますが、非GXのサイドの進みの遅さからなかなか勝ちきれません。お相手がジラーチ3匹を使い、山札に炎エネルギー2枚、溶接工+炎エネルギー3枚+ポケモンいれかえでカメックス＆ポッチャマGXを倒されるところをそろえられず、そのまま押し切って勝ち。