【ゲンガー&ミミッキュGX+オムスター】デッキを解説!(SMレギュレーション)
デッキ解説
今回は最新弾からゲンガー&ミミッキュGX、オムスター、ペルシアンを使ったデッキレシピを紹介する。
オムスターのかせきのしがらみで相手のグッズをロック、ペルシアンのおもいしらせるで手札をグッズだけにし、ゲンガー&ミミッキュGXのポルターガイストで倒していく。相手の手札をコントロールしながら戦っていこう。
必要予算
大まかな必要予算7520円
デッキの回し方
まずはオムスターを出すことに注力したい。「マサキの解析」がやくに立ってくれるだろう。
前ではペルシアンのおもいしらせるで相手の手札をコントロールしていこう。オムスターが場に出ていないときは単純に妨害する役割、オムスターが場に出てからはグッズを残すようにしながら戦おう。相手の手札をグッズだけにするのが理想だ。「のぞきみレッドカード」を使いながら相手の手札を攻めていこう。おもいしらせるでトレーナーズが十分にたまっていることを確認したらゲンガー&ミミッキュGXのポルターガイストで攻撃開始。
どんどんサイドを取っていって勝ち切ろう。
採用カード紹介
ゲンガー&ミミッキュGX
このデッキのメインアタッカー。ポルターガイストで大ダメージを狙うことができる。できればホラーハウスGXを使って相手の手札を増やしてから戦いたい。
オムスター
自分の場のポケモンが相手よりも少ない場合ときに相手のグッズをロックすることできる。できるだけ序盤、相手の盤面が整っていない段階でロックをしたい。ゲンガー&ミミッキュGXを見ると、相手は手札のトレーナーズを使い切ろうとして動いていくので、その前にロックをしていこう。ゲンガー&ミミッキュGXのホラーハウスGXと合わせてロックしていきたい。
ペルシアン
おもいしらせるで相手の手札を減らすことができる。かせきのしがらみでロック、ホラーハウスGX→おもいしらせるの順で使うとかなり相手の手札を動き辛い状態にすることができる。序盤から使っていきたいが、中盤にこの動きもしていきたい。
最後に
毎ターン相手の手札を見ながらコントロールすることができる、かなり楽しいデッキだ。入れ替え候補は同じく手札を見ることができる「シオンタウン」、「デカグースGX」などだろう。できるだけゲンガー&ミミッキュGXでダメージを出すことができるような構成にしたい。