【デンチュラ+ヌケニン】デッキを解説!(SMレギュレーション)

デッキ概要

デンチュラ+ヌケニン デンチュラ+ヌケニン

今回は最新弾のデンチュラを使ったデッキレシピを紹介する。

デンチュラの特性、きんちょうかんによって相手が手札から出したサポート、グッズの効果を受けない。なので、ヌケニンの特性、いのちのうつわを使ってデンチュラに付けることで、相手からの「フィールドブロアー」、「ザオボー」などでヌケニンがトラッシュに送られることなく、倒されてもサイドを取られないデンチュラが出来上がる。

そのままデンチュラのスパイダースレッドで「エレキパワー」や、「クラッシュハンマー」をトラッシュから回収しながら戦っていこう。

必要予算

大まかな必要予算25720円

デッキの回し方

まずはバチュル、ヌケニンを並べよう。ウツギ博士のレクチャー、ネストボールが入っているので簡単に並べることができる。2ターン目からはデンチュラ、ヌケニンに進化しつつ、クラッシュハンマーで相手の動きを止めていこう。

使ったクラッシュハンマー、エレキパワーはデンチュラのスパイダースレッドで回収。次のターンに備えよう。こちらは倒されてもサイドを取られないので、後続の心配だけしながら試合を進めたい。最低でもバチュルだけはベンチに置いておくようにしよう。

採用カード紹介

デンチュラ

デンチュラ

このデッキのメインアタッカー。特性、きんちょうかんで相手のフィールドブロアー、ザオボー、デンジャラスドリルをシャットアウト。使われてもその効果を受けない。

安全に試合を運ぶことができる。ワザも1エネルギーで40ダメージ、トラッシュから好きなカードを回収と、かなり使い勝手がいい。HPが低い点だけネックなので、倒されてもいいようにヌケニンでカバーしたい。

ヌケニン

ヌケニン

ポケモンのどうぐになることができる、特殊な特性をもつ。普段はフィーロドブロアーなどが天敵だが、このデッキでは心配ない。

使うときはウツギ博士のレクチャーでサーチすることを覚えておくと、さらに動きがよくなるだろう。

最後に

勝ち切るのはなかなか難しいが、相手にするとサイドを取ることができないターンが続くのでかなりいやらしい。

このデッキの弱点は「フラダリダボ」だ。デンチュラのきんちょうかんはスタジアムの効果を防ぐことができないので、ヌケニンの効果がなくなってしまう。すぐに「戒めの祠」か、「フィールドブロアー」ではがそう。

ポケモンカードはマイナーなカードでも意外なシナジーがあることが多い。ぜひ自分のカードをよく見て面白いコンボを見つけ出そう。

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