【ドンカラスGX+ゲンガー】デッキを解説!(SMレギュレーション)
デッキ解説
今回は最新弾からドンカラスGXとゲンガーを使ったデッキレシピを紹介します!
初ターンからやみのいしを使ってヤミカラスをドンカラスGXに進化、よるのしはいしゃでロックをかけていく。後1、先2の場合はマーシャドーのやぶれかぶれで相手の手札を減らし、アンフェアGXで相手の手札をぼろぼろにしていこう!ドンカラスGXのフェザーストームはダメージが低いので、ゲンガーのシャドーペインで相手のポケモンGXにダメカンをばらまいていきたい。
必要予算
大まかな必要予算5264円
デッキの回し方
まずはヤミカラスを前に出してやみのいしでドンカラスGXに進化させていこう。
その時、できればブラックマーケット◇をはっておきたい。ドンカラスGXのよるのしはいしゃで相手はスタジアムをはることができないので、マーシャドーのリセットホール以外では割られることがなくなり、ドンカラスGXがきぜつしても相手はサイドを1枚しかとることができなくなる。
同時に後ろではゲンガーの準備、ゴースが倒されればゴーストを出すことができるが、あまり使いたくはない。順当にゴースからゴースト、ゲンガーに進化するか、ふしぎなアメを使ってシャドーペインでどんどんダメカンを乗せていこう。
採用カード紹介
ドンカラスGX
このデッキのメインアタッカー。バトル場にいるだけで、相手のポケモンのどうぐ、特殊エネルギー、スタジアムをロックすることができる。フェザーストームのダメージが低いので、アンフェアGXでうまく相手を動かないようにしていきたい。
ゲンガー
打点補助として採用。進化したときだけだが、相手のポケモンGXにダメカンを一気に6個乗せることができる。このデッキでは一応ワザを使うこともできるので、超弱点のデッキには頭に置いておきたい。
最後に
特性は強力だが、なかなか今の環境ではささるデッキが少ない。マーシャドーとアンフェアGXの特性をうまく活かしながら戦っていきたい。
入れ替え候補は相手のポケモンが非GXでも対応することができ、流行りの溶接工などにも強いもう片方の
「ゲンガー」
非GXの
「ドンカラス」
などだ。