【ヌオー+アーゴヨン+キュレム】ジムバトルで2位に輝いたデッキレシピを解説!
デッキ解説
今回はヌオーとフリーザーを使ったコンボデッキを紹介します!
アーゴヨンのチャージアップでトラッシュの水エネルギーをつけ、ヌオーのおしながすでバトルポケモンに水エネルギーをつけていく。アーゴヨンの数だけ水エネルギーを加速することができる!
デッキの回し方
まずはネストボール、ハイパーボールでウパー、べベノムを並べてヌオーとアーゴヨンの準備をしていこう。そこまでの数はいらないが、ヌオーは最低1体、アーゴヨンはできれば2体欲しい。盤面の準備ができたら、相手を見ながらキュレム、フリーザー、ラプラスGXを駆使して戦っていこう。
特にキュレムはエネルギーをトラッシュするが、確定でマヒにすることができる強力なポケモンだ。キュレム主体で戦っていきたい。
また、フリーザーはベンチの水ポケモンをグズマから守ることができる。フリーザーで倒すことができる場合はフリーザーで倒していこう。
採用カード紹介
ヌオー
このデッキの中核を担うポケモン。おしながすでベンチの水エネルギーをバトル場につけ替えることができる。アーゴヨンのチャージアップからエネルギーをどんどんバトル場に移していこう。
また、ハイドロポンプはこのデッキの中での最大火力だ。エネルギーが貯まっていれば大ダメージを出すことができるので、終盤に大火力を出すことができるのを覚えておきたい。
アーゴヨン
中核のもう片方。チャージアップは自身にしかエネルギーをつけることができないが、ヌオーと組み合わせることでバトル場のポケモンへのエネルギー加速手段になることができる。毎ターンチャージアップをして、エネルギーを加速していこう。
キュレム
このデッキのメインアタッカー。ヘイルプリズンの確定マヒが強力で、相手の動きを止めることができる。水エネルギーを2枚トラッシュしないといけないが、ヌオーとアーゴヨンのコンボでエネルギーを切らすことなく連続でワザを使っていこう!
最後に
ラプラスGXはこのデッキの中でも中打点を安定して出すことができるポケモンだが、盤面さえ整ってしまえばキュレムのほうがアタッカーとして使いやすかった。
3枚のダートじてんしゃは調整枠。入れ替え候補としては、逃げずにアタッカーを切り替えることができる
「ポケモンいれかえ」
ヌオーと相性がいい
「まんたんのくすり」
ドローサポート、ほかのアタッカーなどだろうか。水エネルギーならすぐに加速することができるので、
「イーブイ&カビゴンGX」
「コイキング&ホエルオーGX」
などの大型アタッカーもいれることもできる。入れ替え候補多い、カスタマイズがしやすいデッキだ!