【ケッキング+ジラーチ】最新弾からケッキングとジャイアントボムを使ったデッキレシピを紹介!
ケッキングにジャイアントボムをつけて、ダイナミックスイング!追加ダメージを出すことで、80ダメージで、相手に特性のはんげきと合わせて140ダメージを反射することができる。相手はかなり攻撃し辛くなる!
デッキの回し方
まずはアローラキュウコンGXとジラーチを使ってケッキングの準備をしていこう。ダイナミックスイングは4エネルギーと重いが、溶接工の2エネルギーと、ダブル無色エネルギーで1ターンで起動することができる。積極的に狙っていこう。ケッキングの準備ができたら、ダイナミックスイングの100ダメージと200ダメージを使い分けながら、相手のポケモンをジャイアントボム、はんげき圏内に入れていこう。ダイナミックスイングを100ダメージで使うときは、ケッキングのもともとのHP180が活きる。
相手のダメージを考えながら使い分けていこう。
かなりの回数を回したが、ケッキングは2匹を攻撃することができるようにするのが精一杯だった。その2匹で試合を決めなければならない。かなり厳しいゲームプランになるが、ジャイアントボムを使いながら、相手に攻撃させるかどうかの2択を迫っていこう。
採用カード紹介
ケッキング
非GXで180の高いHPと、最大で200のダメージ、特性でダメージを受けたときにダメカンを4個のせるという、弱いところが全くないポケモン。ただ、ダイナミックスイングで追加ダメージをのぞむと一気にもろくなるので、慎重に扱いたい。
ジャイアントボム
このデッキのキーカード。このカードをつけることで180ダメージ以上を受けると、相手にダメカンを10個のせることができる。普段は厳しい条件だが、ケッキングのダイナミックスイングと合わせることで、簡単に条件を満たすことができる。相手に番をパスするか、ダメカンを10個のせるかの嫌な2択を迫ることができる。
最後に
今回ははんげきのケッキングだけを採用したが、同じ進化元を持つ、なまけがおのケッキングを採用してもいいだろう。
また、エネルギー加速として溶接工を使ったが、ほかにも「カラマネロ」と「トリプル加速エネルギー」
という案もあった。そちらも考えてみると面白いだろう。