すべてを焼き尽くせ！レシラム＆ゼクロムGXデッキを解説！

2019年8月2日 2019年8月2日

今回は最新弾からレシラム＆ゼクロムGXを使ったデッキレシピを紹介します！

Nの覚悟でエネルギー加速をしながら、相手のポケモンを270ダメージで焼き払っていく。トラッシュしたエネルギーはアーゴヨンのチャージアップで回収しよう。

デッキの回し方

レシラム＆ゼクロムGXは、書いてあることが非常に強く、相手のポケモンを一撃で倒すことができる火力を持っているが、ベンチのエネルギーしかトラッシュできない、使いにくい点があった。そこをアーゴヨン、Nの覚悟でおぎなっていこう。

大量のエネルギーを入れることでNの覚悟でつくエネルギーをできるだけ多くし、らいえんむそうでトラッシュするエネルギーと、後ろの2体目のレシラム＆ゼクロムGXのエネルギーを確保していこう。

基本的には序盤からハイパーボール、ミステリートレジャー、ウルトラスぺースを使ってアーゴヨンの準備をしつつ、Nの覚悟でベンチのレシラム＆ゼクロムGXにエネルギーをがんがんつけていこう。できれば、ゼラオラGXをベンチに出して、円滑に場を動かしていきたい。

2エネルギーで、ベンチの3エネルギーをトラッシュして270ダメージ出すことができる、パワーの塊。実際に動かしてみると、かなりあくが強く、絶妙に使いにくい。書いてあることは強いので、アーゴヨン、カプ・コケコ◇、Nの覚悟のエネルギー加速を使ってサポートしていこう。

このデッキになくてはならないサポートポケモン。トラッシュに送ったエネルギーを、再度盤面に戻すことができる。ウルトラビーストかつ超タイプなので、ウルトラスペース、ミステリートレジャーでサーチしていこう。Nの覚悟でトラッシュしてしまうと困るので、できるだけ序盤に展開していきたい。

2匹はベンチに置いておこう。

山札のトップ6枚をトラッシュし、その中の基本エネルギーをすべてベンチのドラゴンポケモンにつける。

レシラム＆ゼクロムGXのらいえんむそうの打点確保と、2匹目の準備を同時にこなす。クロスブレイクGXの準備にもなるので、序盤から終盤にかけて積極的に使っていきたい。

枠を若干空けて、「溶接工」をいれてもいいかもしれない。その場合はスタジアムに「巨大なカマド」を採用するかどうか悩むが、前のレシラム＆ゼクロムGXにつけるなら1枚でいいので、そこまでいじらなくてもいいだろう。

まだまだ構築が定まっていないが、ぜひこれをたたき台にして、改良してほしい。