【ガブリアス+ルカリオ】デッキを解説!(SMレギュレーション)
デッキ概要
今回はガブリアス+ルカリオのデッキレシピをSMレギュレーションで紹介する。
デッキ解説
ガブリアスのワザ、おうじゃのやいばはサポート「シロナ」をそのターンに使っていれば、200ダメージと破格のダメージを出すことができる。
また、ルカリオは特性、はどうよちで自分の場にガブリアスがいる場合、すきなカードを山札から持ってくることができる。
非GXの高いダメージで、サイドレースを優位に進めながら、高い火力で相手のポケモンをなぎ倒していく。
必要予算
大まかな必要予算13140円
採用カード紹介
ガブリアス
このデッキのメインアタッカー。非GXにしておうじゃのやいばで200ダメージを出すことができる。
また、上ワザのクイックダイブもダブル無色エネルギーで相手のベンチポケモンを含めてどこにでもダメージを与えることができる。
毎ターンシロナを使うことはそれなりに準備がいるが、後述のルカリオのはどうよちもあり、一度盤面が完成すれば、かなりの枚数のサイドをもぎ取ってくれる。
ルカリオ
特性、はどうよちは自分の場にガブリアスがいれば好きなカードを山札から毎ターン持ってくることができる。
これによってほぼ毎ターンシロナを使うことができ、余裕があれば2体目、3体目のガブリアスの準備に取り掛かることができる。
ガブリアスと一緒に積極的に場にリオルを出して準備していきたい。
ドラゴンタイプのガブリアスの採用理由
フカマル、ガバイト、ガブリアスは闘タイプでも出ている。
今回はミステリートレジャーを使ったのでドラゴンタイプのガブリアスを採用したが、闘タイプにもドラゴンタイプにはない利点がある。
闘タイプの場合は「せせらぎの丘」でフカマルを直接ベンチに出すことができ、「ディアンシー◇」のダメージアップを受けることができる。
どちらにも異なる利点があり、どちらが極端にいいということは言えない。
その他の候補カードについて
今回のドラゴンタイプの形のほかの採用候補は、倒されてしまった次のターンにガブリアスをデッキから2体並べることができる「ワタル◇」、ドラゴンタイプのダメージアップをすることができる「喰いつくされた原野」、エネルギーを常に盤面に保津ことができる「学習装置」などだろう。
どれも有用だが、今回は回すことを意識して採用しなかった。
最後に
とにかく序盤に出遅れないようにできるだけタネポケモンをならべることが重要だ。
早々に盤面を作り上げてシロナを使い、GXポケモン達を一撃で倒していこう。