【バクガメス+アーゴヨン】ジムバトルで3位に輝いたデッキレシピを解説!
今回はジムバトルで2位に輝いたデッキレシピを紹介します!
アーゴヨンで炎エネルギーをトラッシュから加速して、バクガメスには溶接工でエネルギー加速。ばくふんしゃで大ダメージを狙っていこう!
デッキの回し方
まずはアーゴヨンを準備していこう。同時に、炎エネルギーをトラッシュに送りつつ、バクガメスに溶接工でエネルギー加速。場にエネルギーを貯めて、ばくふんしゃでの大ダメージを狙っていく。
だいたい、順調に回れば3ターン目ぐらいに300ダメージを出すことができる。
アーゴヨンと相性がいいヒードランGX、溶接工で一気にエネルギーをつけることができる、ズガドーンGX、レシラム&リザードンGXが入っている。場にエネルギーを集めきれないときに使っていこう。特にヒードランGXは、バーニングロードでアーゴヨンのエネルギーを一気につけかえて攻撃することができる。バクガメスでは難しい、ローコストでの中打点をだしてくれるので、非GX相手に狙っていきたい。
採用カード紹介
バクガメス
このデッキのメインアタッカー。炎炎炎とかなり重いエネルギー構成だが、溶接工で一気にエネルギーをつけることができる。ダメージもかなり高く、青天井だ。同じようなワザを持つ、ズガドーンGXとは違い、炎エネルギーをトラッシュに送るので、アーゴヨンで再利用をすることができる。
アーゴヨン
このデッキのエンジン。あまり攻撃はしないが、自身につけたエネルギーをバクガメスのばくふんしゃでトラッシュしてまたつける、ということを繰り返す。盤面に2匹は並べておきたい。
最後に
同じような非GX炎デッキのズガドーンをまねて、ねがいのバトンを入れたが、バクガメスのエネルギーをすべてトラッシュすることも多かったので、ねがいのバトンよりもこだわりハチマキを採用したほうがいいかもしれない。
また、炎エネルギーが手札に来にくかったので、巨大なカマドを増やすのと、ポケモン的にハイパーボールではなく、ミステリートレジャーのほうがいいと感じた。
まだまだ改良の余地があるデッキなので、ぜひ自身で使ってより強くしてほしい!